本日のドル円ワンポイント

TSR: 89円35銭

2010年02月08日更新

5日の海外外為市場では、ユーロ圏の信用不安が拡大しユーロが対ドルで売られ、米雇用統計で失業率は改善したものの非農業部門の雇用数が予想に反して2万人の減少となったことから、円がドルに対して一時88円台を付けた。一方的な円高にはなりにくいが、相対的に円は買われやすい状況が続きそうだ。

08日の予想レンジ: 88円75銭-90円05銭
05日の実績レンジ: 88円80銭-89円88銭

週刊外国為替情報

2010年02月08日更新

2月に入ってから、ユーロ圏の信用不安がギリシャ、ポルトガル、スペインを中心に拡がり、ユーロの下落が目立ってきている。米国は失業率が一旦9.7%に収まったことで小康を保っていることから、ユーロに対してはドル高となっているが、その中でも円は際立って強含みとなり、この傾向が今週も続きそうな気配である。今週の注目は11日(木)22:30に発表される米国1月の小売売上げ高が予想プラス0.3%と期待されていることである。

Ex-Citi Traders Club

かつてシティバンク、エヌ・エイ東京支店に在籍した外国為替市場、マネーマーケットのディーラーが、プロフェッショナル精通分野について個人の皆様にも分かりやすく解説いたします。

金融経済評論

担当: 板垣哲史

弊社代表取締役社長。外資系金融機関の国際金融部門において23年間に亘り国際金融市場の最先端で研鑽を積んだ。在日外国金融機関を主たる顧客とし、最新の金融市場情報の提供、そして外国銀行・本邦銀行に勤める専門職の銀行員の再教育を主たるビジネスとする一方、そのグローバルな視野と米国流経営の実体験の中から、海外企業の対日戦略アドバイス、最先端のベンチャー企業育成のコンサルタント、中堅企業のリエンジニアラーでもあり、国際金融情勢及び特に為替市場の分析で講演活動もしている。

市場に向かうディラーの心理、一般には伝わりにくいマーケットの実態についての解説は高い評価を受けている。

外国為替・マネーマーケット基礎講座

担当: 鈴木友昭

1984年、滋賀大学経済学部卒業後、シティバンク、エヌ・エイ東京支店に入行。国際金融本部にて、トレーダー(マネーマーケット、金融先物、通貨オプション、金利デリバティブ、外国為替)として従事。 その後個人金融本部にて、インターネットバンキング、モバイルバンキングの運営・管理を担当。 2001年8月、シティバンク退社。現在フリーランスのWebディレクターとして活躍中。

シティバンク在籍中には社内セミナー講師の経験もあり、分かりやすい丁寧な解説に定評がある。